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<火災>長屋全焼2人死亡 北海道歌志内(毎日新聞)

 28日午前0時10分ごろ、北海道歌志内市神威、無職、澤渡一久さん(75)方から出火、木造平屋建ての長屋を全焼した。焼け跡から2人の遺体が発見された。北海道警赤歌署は行方が分からなくなっている澤渡さんと妻、トキさん(85)とみて調べている。

 同署によると、長屋は旧炭鉱住宅で、6世帯が入居できるが、澤渡さん夫妻しか住んでいなかった。

 近所の女性の話では、午前0時すぎにメラメラと音がして、外に出てみると大きな炎が上がっていた。火の回りが早く、短時間で燃え落ちた。澤渡さんは目が不自由だったという。

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【足利再審】菅家さん、机を蹴り怒り表す場面も(産経新聞)

 宇都宮地裁で22日開かれた足利事件の再審第5回公判。生々しい取り調べの様子が法廷で再生される中、前日の公判では、18年前のつらい記憶を呼び戻し、一時体調を崩した菅家利和さん(63)だったが、この日は一転、怒りをあらわにする場面も。午後には、取り調べを担当した元検事と対(たい)峙(じ)する菅家さん。真実を求める再審公判はいよいよ佳境を迎える。

 午前10時すぎに始まった審理。佐藤正信裁判長の指示でテープが再生されると、雑音に混じって、当時取り調べを担当した森川大司元検事の声が聞こえてきた。

 「東京拘置所から地元に戻ってきて、良かったじゃない」

 これまでと同様、雑談から入る2人。だが、このテープが録音される前日の平成4年12月7日の取り調べで否認に転じた菅家さんに対する取り調べは、次第に厳しさを増していく。はっきりとした声で質問する森川元検事に対し、菅家さんの声は弱々しく小さい。

 「DNA型鑑定の一致」などの根拠を示し、前日の否認を撤回させようとする森川元検事に対し、必死に否認し続ける菅家さん。だが、森川元検事の執拗(しつよう)な追及に、菅家さんは涙声に。そんな菅家さんに、たたみかけるような追及を続ける。

 「さっきから一度も僕の目を見てないよ。え?」

 「ごめんなさい。勘弁してください。勘弁してくださいよ」

 そのとき、弁護人席でじっと聞いていた菅家さんが、机を足でけるような音が聞こえた。思わず身を乗り出し、注目する傍聴人ら。菅家さんは何か言いたそうに口を開き、怒りを押さえきれない表情を浮かべていた。

 これまでも森川元検事への怒りを、たびたび表してきた菅家さん。午後1時からは、いよいよ森川元検事の証人尋問が始まる。

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産業ガス団体を公取委立ち入り カルテル疑い(産経新聞)

 アセチレンや窒素などの産業ガスをめぐり、メーカー十数社がカルテルを結んでいた疑いで公正取引委員会の立ち入り検査を受けた問題で、公取委は20日、新たに社団法人日本産業・医療ガス協会(東京都港区)の本部や関東、近畿、九州の地域本部の計約4カ所を含む計約30カ所を独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで、立ち入り検査した。

 日本産業・医療ガス協会は産業ガスを扱う業者の団体で、会長は19日に公取委の立ち入り検査を受けた大陽日酸の会長が務めている。

 またこれまでに立ち入り検査を受けたことが明らかになっていた会社のほかに、昭和電工(東京都港区)やサンテック(大阪市西区)が公取委の立ち入り検査を受けていたことが関係者への取材で新たに分かった。

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チンパンジー 自分の名前を認識 脳波実験で判明(毎日新聞)

 これが私の名前。あれは似ていても違う−−。チンパンジーが自分の名前を自覚し、他の情報と区別していることを、滋賀県立大人間文化学部の上野有理(あり)准教授らが脳波計測実験で突き止め、英王立協会誌「バイオロジー・レターズ」に発表した。今後、音や味覚などの刺激に対してどれほど人間と同じ反応を示すかを調べるという。

 実験に使ったのは、林原類人猿研究センター(岡山県玉野市)で飼育されているメスのチンパンジー「ミズキ」(13歳)。上野准教授は東大研究員だった06年、当時9歳のミズキに(1)「ミズキ」(2)仲間の名前(3)知らない名前(4)「ミズキ」という音に似た雑音を1.5秒間隔で順不同で繰り返し聞かせ、脳波を測定した。その結果、名前を聞いた時だけ、人間の赤ちゃんが何かに注意を払うときに現れる脳波パターンに似た波形が現れたという。

 チンパンジーと人間の認識能力を比べる研究は昔からあるが、動物を長時間おとなしくさせるのは難しく、脳波の研究はほとんど進んでいない。

 上野准教授は「チンパンジーが自分の名前を区別できていることは経験上知られていたが、初めて科学的に証明できた。名前を呼ぶと反応するイヌなども同じ仕組みを持っているかもしれない」と話している。【稲生陽】

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松木、樋高両衆院議員が石川容疑者の元秘書告訴を表明(産経新聞)

 民主党の松木謙公(けんこう)、樋高剛(たけし)両衆院議員は19日、国会内で記者団に、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入事件に関し、「証拠隠しを手伝った」などと証言した金沢敬氏を近く告訴する考えを示した。

 金沢氏は石川知裕容疑者の元秘書。金沢氏は自民党が開いた勉強会で「昨年、特捜部が陸山会の事務所を家宅捜索した日に石川氏に頼まれて証拠隠しを手伝った」などと打ち明け、その際に樋高氏らも証拠隠しを手伝ったと説明していた。松木氏は「あまりにもウソばかりで、看過できない」と述べた。

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「中国の脅威化」日米で対応=同盟深化協議で提起へ−政府(時事通信)

 政府は19日、日米安全保障条約改定50年を受けた日米同盟深化のための協議で、軍事力が拡大する中国への対応を主要議題として提起する方針を決めた。アジア太平洋地域の安定維持のため、日米の抑止力強化や中国との交流の在り方などを議論し、「中国の脅威化」防止に向けて意思統一を図りたい考えだ。
 岡田克也外相は同日午後、外務省で記者会見し、「中国を現実の脅威にしないための議論は必要だ。日米同盟がどういう機能を果たせるかは大きなテーマだ」と指摘。北沢俊美防衛相も防衛省での会見で、中国の軍拡問題に関し、北朝鮮の核・ミサイルと並んで「不透明感が存在する」と懸念を示した。
 中国の国防費は2009年まで21年連続で2けたの伸び率で増加。また、衛星攻撃兵器(ASAT)実験の成功や空母建造計画などを受け、日米両政府は警戒を強めている。両国の外務・防衛担当閣僚は同日発表した共同文書で、中国が国際社会で「責任ある建設的役割」を果たすよう期待を表明しており、今後、中国側に透明性向上などを促したい考えだ。 

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 ホスピーラ・ジャパンは1月18日、不整脈治療剤シンビットの製造販売承認について、バイエル薬品から承継することで同社と合意したと発表した。ホスピーラは全MR30人程度を投入し、2月8日からプロモーションを展開する。

 シンビットは、心室頻拍・心室細動の不整脈で他の抗不整脈剤が無効、または使用できない場合を効能・効果としている。麻酔や集中治療領域における医薬品や医療機器を中核事業とするホスピーラは、シンビットと鎮静剤プレセデックスで循環器の領域への進出を図る。

 シンビットは脳・心血管系疾患やがんといったバイエルの重点領域から外れる。シンビットの2008年12月期の売り上げは、薬価ベースで4億8900万円だった。


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センター試験終了、追試は過去最多961人(読売新聞)

 大学入試センター試験は2日目の17日、理科と数学の試験が行われ、全日程を終了した。

 大学入試センターの同日午後6時までの集計によると、追試験の受験を認められた受験生は昨年より730人多い計961人で、1995年の934人を超え過去最多となった。このうち509人が新型インフルエンザか似た症状が原因。追試験は今月30日と31日、全都道府県の計48会場で行われる。

 受験者数は「理科〈1〉」20万1064人(受験率36・3%)、「数学〈1〉」37万7851人(同68・3%)、「数学〈2〉」33万8887人(同61・2%)、「理科〈2〉」23万7074人(同42・8%)、「理科〈3〉」17万1730人(同31・0%)。平均点の中間発表は今月20日、得点調整を行うかどうかの発表は同22日に行う。

 新型インフルエンザによる影響について、同センターは、「最大で全受験生の1割にあたる5万人の追試実施も想定しており、思ったより少なかった」としている。このほか、北海道で雪の影響により鉄道などに遅れが出たため、札幌市などの9会場で1時限目の理科〈1〉が1時間繰り下げて行われた。

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 大学受験などの合格グッズを製作・販売する「アスペック」(徳島市)が、絵馬を同封した「合格マスク」を商品化した。新型インフルエンザ対策として関心が高く、大手予備校から注文が相次ぎ、既に7万枚を出荷した。

 店頭で一般向けの販売はせず、予備校が大学受験向け講義のPRグッズとして受験生に配布した。考案した石井清社長は「体調管理を徹底して試験に臨んで」とエールを送る。

 16日にはセンター試験も始まり、大学受験はいよいよシーズン本番。合格マスクを着けて試験に臨めば、ウイルスを通さずに試験は通るか。【内橋寿明】

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